7月12日から上海の交易会で「日本館」開催

株式会社ビジネスガイド社(芳賀信享社長)は、7月12日から上海の新国際博覧センターで行われる第31回 中国華東輸出入商品交易会において「日本館」を開催すると発表した。

この「第31回中国華東輸出入商品交易会(以下:華交会)」とは30年以上の歴史を誇る特大規模の国際見本市。

中国華東地区を中心とした上海市・南京市・寧波市・江蘇省・浙江省・安徽省・江西省・福建省・山東省の9つの自治体が、中国商務部のサポートをもとに華交会を主催。商品やサービスの「生の情報」が一挙に集う機会となる。

前回開催の2019年は、中国国内と海外16カ国の地域から4,000社・5,868ブース、海外企業452社・530小間(うち日本館40社・60ブース)が集結し、総展示面積12万6,500㎡で開催。中国国内の来場も含め111カ国の地域から関連業界の専門バイヤー・メディアなど3万7,165人が来場した。

前回2019年開催時の様子

毎年日本国内で大規模な国際見本市を企画開催している(株)ビジネスガイド社は今回の華交会の中で、「自治体・団体出展コーナー」「ギフト・日用品フェア」「日本コスメ・ヘルスフェア」「和食フェア」の4つのカテゴリーで構成される『日本館』を開催。来場する多くのバイヤーに向けMade in Japan や Made by Japanの商品・サービスを発信する。

中国最大の都市:上海は、近年著しい経済発展を遂げており、人口も2,500万人増加。交通網の拡充も進みこれまで以上に世界から注目されている。

この様な状況で、消費者の日本企業に対する商品やサービスに対する関心・ニーズも急速に増加しており、中国消費経済関係の見本市でNo.1の実績を誇る華東交易会は、日本企業の中国での販路拡大に絶好の機会となり得る。

また同社は華交会主催者との協力体制により会場への有力バイヤーの来場誘致も積極的に行う予定。

[名称] 第31回 華東輸出入商品交易会

[会期] 2023年7月12日(水)~15日(土)の3日間

[会場] 上海新国際博覧会センター(所在地:上海市龍陽路2354号)

[主催]  上海市・南京市・寧波市・江蘇省・浙江省・安徽省・江西省・福建省・山東省

[日本館 運営] (株)ビジネスガイド社・必極耐斯(上海)会展有限公司

[展示面積] 126,500㎡ 海外展示フェアは11,500㎡

[出展対象] アパレルファッション、紡績生地、インテリア用品、日用品雑貨、ギフト用品、美容化粧品、宝石などの消費財

[出展社数] 約4,000社

[日本館 出展対象] 伝統工芸品、食品、健康美容グッズ、生活雑貨、香り商品、寝具、インテリア関連、アパレル商品、ギフトなど

[海外の出展国・地域] 日本・韓国・ポーランド・リトアニア・ミャンマー・マレーシア・タイ・ネパール・パキスタン・インド・インドネシア・ベトナム・カシミール・アメリカ・中国香港・中国台湾など16カ国と地域

[来場対象] 貿易商社、輸出入商品販売代理、百貨店、小売店、量販店、食品卸、ホテル、健康美容関連、エステサロン、薬局、越境ECサイトなど

[来場実績/2019年開催時] 37,165人(うち中国国内バイヤー14,408人/世界中111カ国と地域22,757人)

【出展の問合せは以下へ】

株式会社ビジネスガイド社 海外市場開拓部

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