全国約120店舗の直営店・累計300万人が利用するヘアカラー専門店であるfufuには、多くの悩みを持った顧客が集まります。
悩みの一部を抜粋すると、例えば
・白髪がすぐ目立つようになるのが気になる
・ヘアカラーを繰り返しているので、頭皮へのダメージが気になる
・髪のダメージが気になる
・ツヤがなくなってきた…
などなど。
平均来店周期が3週間ほどと短く、年間客単価の高いロイヤルカスタマーを多く抱えているfufu。同社が今、上記のような悩みを持つ方に提案しているのが「イノアカラー」を使用したメニューです。
この記事では、ハイクオリティな価値をリーズナブルな価格で提供するfufuが今注目する「イノアカラー」の魅力・可能性についてご紹介していきます。
※この記事は(株)Fast Beauty/ロレアル プロフェッショナルとのタイアップ記事です。
顧客の悩みに寄り添う「付加価値カラー」
今回は僕、ボーリーがfufuのサポーティングディレクター・岡野里咲(おかのりさ)さん、田口優樹(たぐちゆうき)さんにお話を伺います!
よろしくお願いします〜!
よろしくお願いします〜!
よろしくお願いします!
- Profile
- 岡野里咲
fufu サポーティングディレクター
おかのりさ/1993年12月19日、東京都生まれ。国際理容美容専門学校卒業後、都内3店舗を経て2020年3月に(株)Fast Beauty入社。 2022年10月よりサポーティングディレクターに就任。
- Profile
- 田口優樹
fufu サポーティングディレクター
たぐちゆうき/1997年5月25日、愛知県生まれ。中日美容専門学校卒業後、2店舗を経て2021年9月に(株)Fast Beauty入社。2023年3月よりサポーティングディレクターに就任。
インタビューの前に、「サポーティングディレクター」ってどんなお仕事なんですか?
いわゆる「エリアマネージャー」のような立場の役職になります。
1名で複数店舗、おおよそ7〜8店舗のマネジメントを行ったり、スタッフへの教育なども行います。現在のサポーティングディレクターは17名ほどで、全国の店舗を管理しています。
なるほど〜。お若いうちからマネージャーとして活躍されているんですね!すごい!
では早速。fufuではお悩みを持つお客さまが多いと伺いました。そんなお客さまにどのようにアプローチをされているんでしょうか?
そうですね、
弊社に来店されるお客さまのニーズとしまして、「しっかり染めたいけどこれ以上ダメージさせたくない」というお客さまが非常に多いです。
白髪率が徐々に高くなってきたり、エイジング毛が気になったりなど、ヘアカラーを行うこと自体に対するストレスを感じている方も多いですね。
そんな方が求めているのは「しっかり染まって、ダメージに配慮されているヘアカラー」。特にイノアカラーはこういったニーズに応えられるメニューとして、ご提案しています。
特に広がりやすいような髪質、クセ毛の髪質のお客さまはより実感していただきやすいような感覚があります。
弊社では基本的に、どんなお客さまにも必ずイノアカラーのご提案をさせていただいています。
もちろん、しつこく思われないような伝え方を心がけたり、きっぱりと断れたことがあるお客さまには勧めないようにはしますが、一度体感していただくことやメリットをお伝えすることでイノアカラーのリピーター様も徐々に増えてきています。
●イノアカラー導入によるfufuのデータの変化
実際に、お客さまからの反応はいかがですか?
「fufuでイノアカラーができるんだ」と喜んでいただける機会が多いですね!
薬剤の名前をお客さまが知っていることがそもそも少ないと思うので、お客さまから名前が挙がること自体、「イノアカラー」の認知度が高いんだな〜と思います。
また、ロレアルさん独自のオイル デリバリー システム※のお話を簡単にさせていただくのですが、「オイルカラーって何?」と興味津々に質問していただくことも多く、色が入る仕組みをお伝えすることでより受け入れていただきやすいと思います。
「オイル デリバリー システム」
オイルと水の反発力を使って、水に溶けた染料とアルカリを髪内部に押し込む。これにより、髪ダメージに配慮したカラーリングが可能に。
お客さまの中にはヘアカラーに対して「仕方なくやらなきゃいけないもの」と認識していて、施術自体に対するストレスも感じていた方もいらっしゃいます。
その中で、ヘアカラー剤特有のニオイというのもストレスになりやすいのですが、イノアカラーの場合はそのニオイを感じにくいのは大きなメリット。ヘアカラーの回数が多いからこそ、ストレスが少しでも少ない方がその後も快適に過ごしていただけますよね。
fufuが今季、本気で推す色は?
まさにお客さまの悩みにフィットしたヘアカラーと言えますよね。
特に今、オススメしている色味などはありますか?
はい!
「シナモンベージュ」という名前で弊社では打ち出しているのですが、2023年春夏にオススメしたい色味として提案しております。
推しカラーで施術した「シナモンベージュ」がこちら!
RECIPE
1剤 イノア 8.032(クールブラウン):8.11(アッシュ) (1:1)
2剤 オキシ6%(等倍)
【イノアカラー(医薬部外品)】
※使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
※ヘアカラーでかぶれたことのある方には、絶対に使用しないでください。
※ご使用前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
柔らかでいい色ですね!
そうなんです!
クールブラウンとアッシュを使用しているのですが、暗くなりすぎず、褪色もいやな色味にならず自然なので幅広いお客さまに提案しやすいです。
いやな赤味も出づらいので、髪が柔らかくなったように見える、そんな仕上がりと質感になる色味です。
これからの時期にぴったりのカラー! チャレンジしやすそうな色なのも魅力ですね。
スタッフからの反応は?美容師目線でどうでした?
お二人は教育される立場だと思いますが、スタッフさんに落とし込む際の反応はいかがでしたか?
美容師さん視点ですと、「本当に染まるの?」「どうやって染まるの?」という声がちらっとありました(笑)。
ですが、実際に使ってもらうことでスタッフの皆さんにも良さを実感してもらえていますし、うまく行っているお店では2人に1人が次回来店時にイノアカラーを選んでいただけるほど、店舗内で浸透している感覚があります。
シンプルに、「いいものだから勧めやすい」という感覚があると思います。
自分たちもその良さについて納得感があるからこそ自然に勧められているんだと思います。
イノアカラーの提案についてフォーマットがあるわけではないですが、スタッフ一人ひとりがいいなと思うことを言葉にして伝えていることで、不自然にならずに説得力のある提案ができているのかなと思います。
fufuが感じるイノアカラーの可能性とは?
お客さまにも、スタッフの皆さんからも支持を得ているイノアカラー。今後、fufuにとってどんな存在になっていくのでしょうか?
“いいもの”をいち早く取り入れる、その挑戦するマインドが弊社の特徴だと思っています。
お客さまからも、「ここに来たらハイクオリティな技術を受けられる」と感じていただいていると思うので、イノアカラーはその信頼の材料の一つになると考えています。
イノアカラーの場合はプラスの料金をいただいていますが、それでも20万人のお客さまに利用いただいているのはその信頼の証かなと思います。
fufuに来たら必ずキレイになれる、そんな風に思っていただけるよう、信頼を築いていきたいと思います。
fufuは、タッチポイントも多く、日常的にお客さまの生活の一部になっていると感じます。
イノアカラーも継続していただいてより良さを実感いただけるアイテムですし、今後の信頼関係づくりに不可欠な存在だと思っています。
イノアカラーを通じてより深い信頼を築かれることを願っています!
お二人ともありがとうございました!