タカラベルモント株式会社(吉川秀隆社長)が化粧品ブランド「ルベル(LebeL)」のナチュラルケアシリーズ「モイ(Moii)」をリブランディングする。10月20日に「わたしらしさ」をより引き立てるシリーズ「ザ・モイ(THE MOII)」としてブランド名を変更し、ロゴを一新する。ラインナップも再構築し、アウトバスラインはスタイリングアイテム6品、さらにシリーズ初のインバスラインも発売する。
2017年の誕生から6年、今回のリブランディングでは、「スタイルを作る、ということ。」をコンセプトに、やさしいだけではない、自分らしい「スタイル」を提案するシリーズへと進化する。
新登場のインバスラインは、スタイリングをより楽しむことを追求したヘアケアアイテムとしてコーティング感のない“素直や髪”へと導く。“メロウアウト”シャンプー(250mL/各3,300円〜)とトリートメント(200mL/3.300円〜)、キューティクルを閉じることで地肌と髪のキメを整える第3のケアアイテム“ディーププレス”(100mL/2,420円)の3種を展開する。
アウトバスラインは、髪質やスタイルに合わせて質感チェンジできるマルチユースなスタイリングアイテム。
バームの“バーム アンピエントデュウ”と“メイクバーム エフォートレスタッチ”(各37g/3,520円)、オイルの“リュクスオイル モデンデュウ”と“グロウオイル ブリンクヴェール”(各55mL/3.960円)、トリートメントクリーム“クリーム ソーテンダリー”(60g/3,300円)、髪の美容液の“HAセラム フィルイナフ”(28mL/4.400円)の6種をそろえる。
ルベルは、5月にもヘアコスメプロダクトシリーズの“シーソー(SEE/SAW)”のリブランディングを行なっている。