SEE/SAW 香りの秘密に迫るシークレットイベント

タカラベルモント株式会社(吉川秀隆社長)の理美容室専売ブランド「ルベル(LebeL)」は7月25日、ヘアコスメプロダクトシリーズ“SEE/SAW”のシークレットイベント「SEE/SAW MUSEUM 2nd」をスパイラルホール(東京・表参道)で開催した。

2018年に誕生したSEE/SAWは5月18日、“美しさは、生み出す動きに宿るから”という新たなメッセージとともに、髪の美しさの魅せ方を進化させリブランディングした。それを記念し行われた同イベントには、SEE/SAW導入サロンのスタイリストなど102名が来場。

会場には、SEE/SAW FRAGRANCEの秘密を探る体験として、緻密に掛け合わせて創香されたSEE/SAWが誕生するまでの道のりを楽しむブースが設置されるほか、香りのキー素材である「ティムールペッパーを使用したドリンク&フードが振る舞われた。他にもダンスパフォーマンスやスペシャルトークショーが披露され、来場者はSEE/SAWの世界観を体感した。

アパレルブランド Ameri VINTAGEのCEO/ディレクターを務める黒石奈央子とファッションスタイリスト濱本愛弓氏によるスペシャルトークショー。去年から美髪に目覚めたという黒石氏はSEE/SAWの使用感を「他のトリートメントよりお風呂上がりのゴワつきがなくてまとまってくれて起きた時も収まり良くてびっくりした」と話す。すでに2本目に突入した濱本氏は「SEE/SAWはスッキリとリラクゼーションできる香りでストレスフリーな使い心地が気に入っている」と好評した。

コンテンポラリーダンサーの水村里奈氏によるダンスパフォーマンス。SEE/SAWの新たなメッセージ“美しさは、生み出す動きに宿るから。”になぞらえた、しなやかな動きを芸術的に表現した。