サスーンコンテスト本選への切符をつかめ!

学校法人国際文化学園 国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校(荘司礼子校長)は6月22日、東京・原宿の代々木第二体育館で「SASSOON SCHOOLSHIP STUDENT CUT CONTEST国際文化学園 校内決勝大会」を開催した。

同大会は、渋谷校/国分寺校の校内予選を勝ち抜いた115名が出場。8月29日の本大会への出場権をかけたコンテストだ。

競技時間は75分。ウエットの状態から2cm以上のカット、ブロードライの仕上がりを競う。

審査のポイントは技術力、クリエイティビティ、似合っているかの3点。

荘司礼子校長の挨拶の後、審査員のサスーンスクールシップグローバルコーディネーターの石井曜子氏とサスーンアカデミークリエイティブオペレーショナルディレクターのジェームス・グリーブス氏の2名が競技概要を説明し、戦いの火ぶたが切られた。

審査員の石井曜子氏
審査員のジェームス・グリーブス氏

熾烈な戦いを経て、90名が本大会への出場権を獲得。さらに6位の5名、1~5位の各1名には協賛各社からの記念品が授与された。

約2カ月後の本大会ではどのような戦いが行われるのか。さらにレベルアップした学生のパフォーマンスが楽しみだ。