「髪ドラ」が女性をエンパワメントする新アワードを創設 小倉優子、佐田真由美らが初代受賞

ヘアケアブランド「つるりんちょ。」で知られる“髪にドラマを”が、女性をエンパワメントする新たな取り組みとして「Hair Empowerment Award 2025」を立ち上げた。第1回授賞式が9月4日に開催され、小倉優子(ワーキングマザー部門)、佐田真由美(モデル部門)、たんぽぽ・川村エミコ(芸人部門)、武田玲奈(俳優部門)が初代受賞者に選ばれた。
同アワードは「自分らしく輝き、挑戦を続ける女性」を応援することを目的に創設。子育てや仕事、環境の変化のなかで前を向く姿を共有し「私も頑張ろう」と思えるきっかけを届ける。授賞式では新商品「つるりんちょ。HATSUKOI」もお披露目。累計34万本を突破した人気シリーズ「つるりんちょ。」の限定品で、小倉は「泡立ちの良さに驚いた。シャンプーだけでダメージケアを実感できた」とコメントした。
受賞者たちはそれぞれ髪との関わりを語り、小倉は「産後の髪トラブルをきっかけにケアを続けてきた」、佐田は「髪は生き様を表すもの。これからもツヤのある髪を保ちたい」とコメント。川村は「髪を“つるりんちょ”しながら、芸事ではなるべく“つるりんちょ”しないよう頑張りたい」とユーモアを交え、会場を沸かせた。武田は「幼いころからくせ毛に悩んできたが、ケアを続けてきた結果、このような賞をいただけてうれしい」と語った。