美を競い、未来を描く集大成。「匠すと」の若き匠たち

国際理容美容専門学校および国際共立学園高等専修学校は、12月17日に生徒が技術を競い合う学園コンテスト「匠すとVol.20」を開催した。20回目の節目となる今回は外部会場のサンパール荒川へ舞台を移し、全学科・全学年が参加する一大イベントとなった。

「匠すと」は理容や美容、エステティックなど複数の部門を設け、生徒たちが日々の学びの成果を発揮する場として知られる。今年のグランドチャンピオンには、美容科2年の長島愛美さん(トータルコーディネートサロンスタイル部門)、美容師科3年の柴海南奈美さん&戸髙梨子さん(トータルコーディネートクリエイティブスタイル部門)が輝いた。その他、セット・ブロースタイリング部門では正路彩夏さん、フォト部門では橋本あゆみさん、ヘアデッサン画部門では池田結理さん、ネイルアート画部門では牧島和さんがそれぞれ優勝を果たした。

同学校では競技会を通じて学生のスキルアップを図ると同時に、美容業界への強い関心と意欲を喚起している。

優勝

セット・ブロースタイリング部門/正路 彩夏(美容科2年)
フォト部門/橋本 あゆみ(ビューティアーティスト科1年)
ヘアデッサン画部門/池田 結理(ビューティアーティスト科1年)
ネイルアート画部門/牧島 和(ビューティアーティスト科1年)

グランドチャンピオン

匠すと杯トータルコーディネートサロンスタイル部門/長島 愛美(美容科2年)
匠すと杯トータルコーディネートクリエイティブスタイル部門/柴海 南奈美&戸髙 梨子(美容師科3年)