美容室専売品ブランド「ミアンビューティー」は、新たなヘアスタイリング剤ブランド「モノーク（MONOQU）」を2月3日に展開する。“質感”を与える「ニュアンスメイク」シリーズとして、オイル、バーム、オイルジェリーの3製品の発売を開始する。

モノークは、「ゆるぎない私を、創る。」をブランドメッセージに、流行に左右されず自分の感性で選ぶ「たったひとつ（MONO）」の個性と、自身が考える「格好良さ（QUARITY）」を貫く姿勢を表現したブランドだ。

近年、日本人の髪質やスタイルの多様化に伴いスタイリング剤の種類も増加している。一方で適切な製品やケア方法を見極められず、髪のダメージを引き起こすケースも増加傾向にあるという。モノークは代表的な問題として挙げられる「オイル毛」や「ビルドアップ毛（皮膜毛）」に着目。スタイリング成分、クリアリムーブ層、プロテインケア層の3層で構成するトリプルレイヤー処方でオイル毛やビルドアップ毛が引き起こすベタつきやゴワつきを抑えつつ、ヘアケア成分で毛髪を補修する。

また、クリアリムーブ層にはダイズ由来乳化剤が使用されており、スタイリング剤を洗い流しやすくする効果がある。ほかにもプロテインケア層にはシルクやコラーゲン、ケラチン由来の成分を配合するなど、髪のダメージホールを埋め健康的な毛髪環境をサポートする。

新たに発売される「ニュアンスメイク」シリーズは、オイル、バーム、オイルジェリーの3製品で構成。いずれも自然なツヤと軽やかな質感が特徴だ。