板野友美も登場、「プリミエンスフェス」で透ける光とツヤのカラーを体感

資生堂プロフェッショナルは10月22日、ヘアカラーブランド「プリミエンス(PRIMIENCE)」のリニューアルを記念したイベント「プリミエンスフェス」を原宿ラフォーレミュージアムで開催した。358名の理美容師やインフルエンサーが来場し、リニューアルした「プリミエンス」の世界観を体験した。

同イベントには、歌手で起業家の板野友美さんがゲストとして登壇。施術を受けた板野友美さんは「毎日のアイロン使用で髪が傷みがちでしたが、施術後はしっとりとツヤが出て驚きました」とコメント。さらに、表参道のサロン「ローブ(LOAVE)」から佐脇正徳さん、齋藤愛さんが登場し、水光肌とヘアカラーの融合やプリミエンスに込められた透明感について語り合った。佐脇さんは板野友美さんのヘアカラーについて「新しい『プリミエンス』は色味が綺麗で艶やか、肌なじみも抜群ですね」とコメントした。

今回のリニューアルでは、光と水の効果を活かし肌になじむような透明感をもたらす「水光肌カラー」をキーワードにプロモーションを展開する。新たな処方では、グルコノデルタラクトンを採用したKAPネットワークシステムが髪の内部を補修し、柔らかさと艶やかさを引き出す。アジア人特有の髪質に馴染むカラーを実現し、より肌になじむ美しい発色ができる。

会場内には、新しい「プリミエンス」のテクノロジーを体験できるボールプールや、カラーにちなんだおみくじ、ピンク色の装飾が施されたフォトエリアが用意され、来場者に「プリミエンス」の世界観を五感で楽しんでもらえる工夫が施された。板野友美さんも「カラーにちなんだおみくじや会場全体の装飾がかわいく、テンションが上がりました」と語った。

資生堂プロフェッショナルは、今後も「水光肌カラー」を軸に、SNSやインフルエンサーを通じて「プリミエンス」の新しいカラーの可能性を理美容師や顧客に発信していく予定だ。