目指せカリスマ!「美容室を経営するゲーム」をやってみた
編集部員とボーリーで、ヘアサロンのシュミレーションゲーム「ヘアドレッサーシュミレーター」をプレイしていきます。
こんにちは、ボブログ編集部です。
アシスタントのボーリーです
今回は、ボーリーと一緒にゲーム「ヘアドレッサーシュミレーター(Hairdresser Simulator)」をプレイしていきます。
どんなゲームなの?
本作はタイトルのとおり,ヘアサロンのシミュレーションゲームです。美容師として店に立ち、自分のお店を大きくするのが主な目的になります。技術以外に経営要素もあるみたいで、なかなか本格的っぽいですね。
さっそく、プレイしていきたいと思います。
物件を選ぼう
まずは出店する物件選びから始まりました。どうやら僕は開業に向けた準備を進めているようです。
選ぶのはこのエリアから。にしても、初っ端から物件選びとはなかなかハードルが高いですね。競争の激しい業界で生き残るためにも、ここは時間をかけて慎重に選ぶべきです。
でもよくみて。資金が全然ないよ
なんと…。選ぶもなにも、そもそも僕の資金で借りれそうな物件は1つしかありませんでした。まずはここで稼いで、ゆくゆくは移転の道を考えろということでしょうか。
ここがその物件。右手の階段が入り口みたい
さっそく内見します。
…。
なるほど。まあ広さ的には十分ではないでしょうか。いくつか思うところもありますが、他に選択肢もないのでここに決めます。
しかし実際に内見してみると、どんなサロンにしようか、いろんな構想が湧き出てきますね。白い画用紙の前でクレヨンを握りしめた幼子のような心持ちです。
むしろ黒に近い汚さだけど
看板をつくろう
さて、物件も決まったところで改装です。まずは看板の制作に着手します。
どん。いかがでしょうか。
ボブログといえば青色。建物の外壁が赤っぽいからか、白の背景がよく映えると思いませんか?ここは引き算の美学でデザインしてみました。
看板の前に内装どうにかして
掃除しよう
次は片付けです。まず価値のないダンボールやビンといったゴミを捨てていきましょう。
ぶんっ
モノを投げるな
続けて、お金になりそうなものを現金化していきます。
ボロボロな家具たちが売れるの?
一見ゴミだと思っていたものが、メル⚪︎リだと思わぬ値段で売れることってあるじゃないですか。それだと思います。
なるほどわからん
この調子でほかもささっと綺麗にしてきましょう。
さっ
ささっ
さささっ
改装しよう
掃除がひと段落しました。さて、ここからはセンスの問われる作業です。壁や床を塗り替え、ミラーやシャンプー台をレイアウトしていきます。もちろん施工を依頼するお金なんてないので、頼れるのは自分だけ。
壁を塗って…
タイルを張ったら…
なけなしのお金でサロンに必要な機材を購入します。いま買えるのは1種類だけですが、シャンプー台1つとってもかなりのバリエーションがあるようです。
届いたー!
梱包を解いてさっそくレイアウトしていきましょう。
どうですか?看板と同じように青色を基調として、白色と明るめなウッドをアクセントにしたつもりです。
なんかイマイチまとまりに欠ける気がする
カスタムしてみよう
なんか暗い気がするな〜と思ったら、照明の色と強さが調節できました。細かなところですが、拡張性がスゴイですね。ちなみに、家具系も部分ごとに色を変えられます。
照度が保健所の基準以下だと営業できなかったりするのかな
これでオープンする準備は整いました。すでに本格的?というかDIY要素が強かったですね。でも自分のサロンをデザインするっていうのもなかなか新鮮。
オープンする準備は整ったので、明日からはさっそく営業していきたいと思います!
- 執筆者
- 木村 麗音
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