初のBWJ名古屋 約16,000人が来訪

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(梶原靖志社長)が7月24日から3日間、ポートメッセなごや 第1展示館(愛知県名古屋市)で行ったビューティーワールド ジャパン 名古屋が大盛況のうちに閉会した。

これまでの東京、大阪、福岡に次いで名古屋では初開催となった同見本市。3日間の総来場者数は15,625名。総出展数は222社に及んだ(国内220社/海外2社)。

会場となったポートメッセなごや 第1展示館は、JR名古屋駅から電車で約30分のロケーションにある大規模コンベンションセンター。

初日の月曜日は6,485名、火曜日は4,918名、水曜日は4,222名が来場した。

各出展ブースではプレゼンテーションやデモンストレーションが行われ、会場は抱えきれないほどのサンプルや資料を持った来場者で溢れていた。

美容業界の著名講師によるステージセミナーは毎回長蛇の列となり、設置された80席から溢れた受講者は立ち見で講師の話に熱心に耳を傾けていた。

ハイトーンカラーで魅せた内田聡一郎氏(LECO)のステージ

メッセフランクフルト ジャパン株式会社