美容学生が見守る山里亮太の頭皮診断
ハリウッド株式会社(牛山大輔社長)は5月10日、ハリウッドホール(東京・六本木)にて育毛ケア「フィールフリーダム スカルプトニック ME07」の新商品説明会を開催した。
同製品は、日々のスキンケアと同じように頭皮ケアを習慣化することで、薄毛の予防・改善をうながす自然派の育毛剤。
イベントでは、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太氏をメインパーソナリティに、毛髪診断士の齊藤あき氏をゲストとして迎え、「新常識・スキンケアの一環としてのジェンダーフリーな育毛ケア」と題したトークショーが行われた。
山里氏は、自身の髪について「カメラに上から撮られれたとき自分の髪を見て、『あれ、ひょっとしたら僕って…。』と思うも、『いやいや、違う。これは光の加減だ』と言い聞かせてきた」と薄毛悩みを告白。
そんな同氏の毛髪・頭皮環境を齊藤氏が専用のカメラを用いて診断。カメラ映像は会場スクリーンに投影される仕組みなっており、会場に駆けつけたハリウッド美容専門学校の学生たちに対し山里氏は「もし変な結果になっても皆クスクスはやめましょうね」と釘を刺した。
映像が映ると、会場からは早速クスクスと笑い声が。山里氏はすぐさま「ちょっと待って!後ろの方なんだ!?笑うなっていったでしょうよ!」とツッコミ、会場を盛り上げた。
肝心の診断結果は「透明感がない」「赤みや黄色みが出てる」「体、頭皮が悲鳴を上げている」「酸化している」「血液がドロドロ」「細い毛が見られ、元気がない」と齊藤氏がズバズバ指摘。山里氏も「先生止まらないねえ……」とこぼし肩を落とした。
一方でこのような状態の頭皮の人は多く、決して絶望的な状態ではないとのこと。新製品のスカルプトニックを日々の頭皮ケアに取り入れ、普段の生活習慣を見直せば健康的な頭皮を取り戻せると、齊藤氏がアドバイスを送った。