カキモトアームズが新体制を発表 村松亜子が社長就任、ホールディングス体制へ

ヘアサロン「カキモトアームズ(kakimoto arms)」は3月1日、代表取締役社長の交代を発表した。柿本哲氏が退任し、新たに村松亜子氏が代表取締役社長に就任した。経営体制の刷新を発表した。創業50年を節目に「株式会社カキモトホールディングス」を設立し、新たな経営体制へ移行する。これに伴い、柿本榮三代表取締役会長と柿本哲代表取締役社長が退任した。

新体制では、村松亜子氏が代表取締役社長に就任。副社長に岩上晴美氏と小林知弘氏、専務に津曲兼輔氏が就き、4名体制で経営を担う。

(左から)津曲兼輔専務、岩上晴美副社長、村松亜子社長、小林知弘副社長

村松社長は14年間のドイツ生活を経て、1999年の青山店オープン時に「カキモトアームズ」に入社。同サロンのPRやブランディングを長年担当し、2015年7月に取締役に就任。近年では麻布台ヒルズへの出店をリードするなど、ラグジュアリーブランドへの成長に貢献している。

岩上副社長は1993年に入社し、2006年にはカラーリストマネージャーに就任。ロンドンのトップサロン「ダニエルギャルビン(Daniel Galvin)」で2年間のサロンワーク経験があり、各界のセレブリティを顧客に持つ。著書に『脱白髪染めパーフェクトガイド』(髪書房)がある。

小林副社長は1995年にカキモトアームズに入社。2015年にスタイリストチーフに就任し、昨年の第36回「ジャパン ヘアドレッシング アワーズ(JHA)」では最高賞「ジャパン ヘアドレッサー オブ ザ イヤー」を受賞している。

津曲(つまがり)専務は三和銀行(現三菱UFJ銀行)を経て2021年にカキモトアームズに入社。ヘッドオフィスにて経理として勤務する。

新経営陣は「これまで50年築き上げてきた歩みを大切にしながら、確かな技術と信頼を礎に新たな価値を生み出す企業を目指す」とコメントしている。