記念すべき第100回を迎えたギフト・ショー 新たに4か国が参加

ビジネスガイド社は9月3日から3日間、東京ビッグサイトで「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」を開催した。
併催の「第18回LIFE×DESIGN」「LIVING&DESIGN2025」と「第38回グルメショー」の総来場者数は219,261人(うち海外からの来場者は5,019人)。総出展数は2,978社(うち海外23の国と地域から996社)。去年と比べると、参加国が4か国増え、フィンランドなどの北欧圏の出展社が揃った。

同会は、“心を伝える愛の贈り物” のテーマを掲げて、東展示棟の東4~8ホールと西展示棟の西1~4ホールとアトリウムと南展示棟1~4ホールを使用した日本最大級の規模の見本市。

今回は、外国から多くのバイヤーが来場。パーソナルギフトマーケットに携わる国内外の小売り・卸売り業者や商社が、目を光らせ会場内のいたるところで活発な商談が行われていた。
次回、第101回東京インターナショナル・ギフト・ショーは2026年2月4日(水)~6日(金)の3日間。「東京ビッグサイト」で行われる。