インターコワフュール・ジャパン、世界大会でステージ披露 100周年の節目に

インターコワフュール・ジャパン(ICD)は5月31日〜6月2日、ドイツ・ハンブルクで開かれた「インターコワフュール モンディアル 世界大会」に出演した。
1925年に創設されたインターコワフュールは、世界各国2000人超の美容師が参加する国際組織。今年100周年を迎えた節目の大会には、各国の代表チームやロレアル プロフェッショナルなどが集まり、ガラショーが開催された。
日本チームは「EOTION」をテーマにステージに登場。木下裕章と井手口庄吾がカットを、白坂春光と計良宏文がセットを、荘司礼子が和装の技を披露した。仕込まずゼロからつくるスタイルで挑み、来場した美容家たちを圧倒した。
今回日本チームは「EOTION」をテーマに、コングレスセンターで催されたGALAショーに出演(競演はドイツチームとロレアルプロフェショナルチーム)。