アリミノが、夏の定番ヘアケアブランド「ミント（mint）」から、紫外線ダメージに特化した「ミント セラム フローズンエッセンス」と「ミント トリートメント UVエッセンス」を4月9日に発売する。

新ライン「エッセンスケアシリーズ」は、髪と頭皮の両方を守るクール＆UVケアが特徴。「ミント セラム フローズンエッセンス」は、メントールと冷感成分「クールアクト」を配合し、頭皮をリフレッシュさせながら、汗や皮脂によるニオイも抑える。クール感の強さを調整できるのもポイントだ。一方「ミント トリートメント UVエッセンス」は、4種のUVカット成分を配合し、紫外線によるダメージやカラーの褪色を防ぐ。さらに、毛髪補修成分「エルカラクトン」により、夏の湿気や汗で広がりやすい髪をまとまりやすく整える。

1998年に誕生した「ミント」は、ヘアサロン専売のクール系ヘアケアの代表的ブランド。2023年のリニューアル以降、「夏を科学する」をコンセプトに掲げ、ニオイや睡眠といった切り口で新製品を展開してきた。今年は「紫外線を科学する」をテーマに設定し、猛暑や強い日差しによる髪と頭皮の悩みにアプローチする。

香りは、レモンやオレンジを基調にした爽やかな「クリアシトラス」。既存の「ミント」シリーズとも相性がよく、ライン使いすることで夏のヘアケアをより快適にアップデートできる。