b-exの新ブランド「メゾンオルキデ」誕生。髪色を美しく魅せるヘアオイル3種を発売

ヘアケアメーカーb-ex(ビーエックス)が、新ブランド「メゾンオルキデ(Maison Orchidée)」をローンチ。ヘアカラーの美しさを際立たせるフレグランスヘアオイル「ケアオイル」「ティントオイル」「グロスオイル」を4月28日より全国の取扱サロンで販売開始する。ヘアオイル市場の成長とともに、スタイリング用途のニーズが高まる中、髪のツヤとカラーの発色をより引き立てる処方を採用した。価格は4400円(100mL)。
「メゾンオルキデ」は、ヘアカラーを楽しむ人の選択肢を広げることをコンセプトに開発されたブランド。蘭の花が持つ多様な美しさにインスパイアされ、一人ひとりの個性を肯定するヘアケアアイテムをそろえる。今回発売される3種のオイルは、それぞれ異なる髪の悩みに対応し、カラー毛のケアとスタイリングを兼ね備えた設計だ。
「ケアオイル」は、ビタミンC誘導体とレブリン酸を配合。ブリーチやカラーによるダメージを補修しながら、髪を内外から整える。「ティントオイル」は、ヘマチンを含む紫色素を配合し、ブリーチ毛の黄ばみを抑えつつ、ヘアカラーの深みと透明感を引き出す。「グロスオイル」は、サチャインチオイルとホホバオイルの保湿成分が髪の水分バランスを整え、ツヤを強調。仕上げのスタイリングオイルとしても使用できる。
オイル市場が香りや質感の多様化を見せる中、「メゾンオルキデ」はムスク、フローラル、シトラスの、高級フレグランスのような香調にもこだわった。