タカラベルモント、サロンDXでロイヤルカスタマー戦略を加速

タカラベルモントが、サロンの成長を支えるデジタル戦略を強化する。2月4日に行われた「2025年度方針発表会」では、新年度のテーマを「グローイング・エンゲージメント」とし、「サロンプラスDX」を軸にロイヤルカスタマー型サロンづくりを推進すると発表。理美容機器・化粧品の営業連携も強化し、サロンの持続的成長を支援する方針を示した。

冒頭で挨拶する常務執行役員:高宮 実氏

2024年のサロン事業売上は379億円(前年比102.2%)と堅調に推移。化粧品事業は「ヒタ(HITA)」のリニューアルや新製品投入を追い風に169億円(前年比102.4%)を記録し、理美容機器事業は210億円(前年比102.1%)と、水回り機器やエステ機器の需要増が成長をけん引した。

urupool代表:梶 洋史さん

会場には、ヘアドクターサロン「ウルプール(urupool)」の梶 洋史代表が登壇。ケア比率90%超え・店販特化型のサロン経営を通じたDX環境の活用について語り、サロンの経営戦略にデジタルを活かす重要性を提示した。

また、同社は4月に開幕する「大阪・関西万博」への取り組みにも言及。今後も業界の発展を支える技術・サービスの提供を加速させる。