エドルがドロップトーキョーとコラボ ファンイベントを開催

タカラベルモント「ルベル(LEBEL)」のヘアカラーシリーズ「エドル(edol)」と、ストリートカルチャーメディア「ドロップトーキョー(Droptokyo)」がコラボレーション。2月3日に招待制イベント「ドロップトーキョー プレゼンツ エドル ファンイベント 2025(Droptokyo presents, edol FAN EVENT 2025)」を代官山UNIT開催した。

恵比寿駅にもほど近い代官山UNITは帰宅ラッシュの車が激しく往来する地上から、階下へ地下へと潜るまさにアンダーグラウンドな雰囲気満載の会場。開始30分前にもかかわらず既にメインフロアは街の喧騒を凌ぐほどの賑わいになっていた。

会場は2フロア構成。バーカウンターを併設したメインステージと、メイクアップクラス、フリーマーケット、フォトグラファーによるレクチャーが行われるエリアに分かれ、招待客にとってはまさにファンイベントらしい体験が詰め込まれた内容となった。

会場には「エドル」導入サロンの美容師や関係者が集結。「ウィズ トウキョウ(Ways TOKYO)」「ゼンコー(ZENKO)」「アフロート リノ(AFLOAT Leino)」「トゥルークリエイション(True Creation)」「シアター(THEATER)」「ベル テラス(Belle Terrace)」「ムク(muku)」「ザ レミー(THE REMMY)」「アイ トウキョウ(AI TOKYO)」の9サロンがステージに登場し、「ジェンダーレス」「サステナブル」「デジタル&テクノロジー」の3テーマをヘアクリエイションで表現した。

またステージを終えたカラーリスト/ヘアスタイリスト/モデルたちがフロアに降り立ち、自らクリエイトしたヘア作品をedolのカラーのレシピと併せて解説。取り囲んだ観客からの問いかけに気さくに応える時間も用意された。

続いては、テレビで活躍する人気タレント2名(詳細はシークレット)が登場し、美容業界や美容師について対談。会場の招待客とのコール&レスポンスが生まれ、双方向のコミュニケーションが繰り広げられた。

インターバルのバータイムでは、招待客が各コンテンツへと行き来し“時間が足りない!”と楽しむ声があちこちから聞こえてきた。

この日の最後は音楽と映像のクリエイター、テンダー(TENDRE)さんが会場を熱気の渦に巻き込むライブパフォーマンスを披露。終演後も会場を後にするのが名残惜しい招待客があちらこちらで情報交換に興じる姿が見られた。