エドルの新色「ディープクリアカラー」“ダブルカラー級の透明感”をうたう

「ルベル(LebeL)」は2月20日、技術者専用ヘアカラーシリーズ「エドル(edol)」から深みのある透明感カラーを叶える新色「ディープクリアカラー(全4色)」と独自の赤みを抑える処方が進化した「エドルn ライトナー/EX」を発売する。

「エドル」の新提案は、ブリーチなしでもダブルカラーのような深く透明感のある発色をシングルプロセスで実現する次世代ヘアカラーだ。

近年ハイトーンカラーの人気は根強いが、ダメージやコストを懸念して手が出せない人も多い。新登場の「ディープクリアカラー」は、リフト力と高濃度染料を両立させた独自の処方で、ブリーチなしでも高発色と透明感を両立。マゼンタ、コバルト、パールグレー、サンドベージュの4色展開で、深みのあるカラーを提案できる。

「ディープクリアカラー」は、施術時間の短縮やコストの削減で、顧客にも美容師にもメリットが大きい。通常、透明感のある高発色カラーはダブルカラーが必要とされるが、この新色ではシングルプロセスでそれに近い仕上がりが可能だ。これにより、透明感カラーの提案がしやすくなり、幅広い顧客ニーズに応える武器になる。

併せてリニューアルされる「ライトナー/EX」は、赤みを抑える処方が強化され、幅広い明るさと発色を自在にコントロールできる。赤みを抑えた透明感のあるヘアデザインを追求する美容師にとって、頼れるアイテムとなりそうだ。