7月15日に大阪のATC OSAKAで開催されたファッションやビューティーをテーマにしたZ世代向けイベント「ガールズミーティング(GIRLS MEETING)」内にて、美容師による日韓カットバトルと合同ヘアショーが行われた。イベントにはユーチューバーのくれいじーまぐねっとやティックトッカーの景井ひなをはじめ、多くのモデルやインフルエンサーたちが出演し、会場を盛り上げた。
日韓カットバトルでは、各国から2名の代表がモデルのカットスタイリングを行い、来場者がインスタグラム投票で勝者を決定する。日本からは高橋英昇(COA)と下田鉄也(CHAINON)が、韓国からはスダル・サスーン(ファイブルチ)とヨニ・ヨコ(スンシキヘア)が参戦し腕を競った。投票の結果は日本が勝利。韓国チームからも「楽しかった。またチャレンジしたい」とコメントがあり、イベントを楽しんでもらえたようだ。
合同ヘアショーは3つのステージを各3、4サロンで構成する。出演したのはモードケイズ(MODE K’s)、イオエ(ioe)、フミ(Fumi)、サンファート・エンターテイメント(SAN FATO Entaertainment.)、リリアン(ReLien)、ノーリミット(No Limit)、シュガー(Sugar)、アヴァンス(AVANCE.)、シェノン(CHAINON)、ラブーケ(La Bouquet)/エトワール(Etoile)/フェム(FeM)の計10サロン。サロン同士がテーマに合わせ協力しステージを彩った。
そのほかイベントにはファッションショー、メイクアップショー、トークショーなども含まれ、韓国コスメブランドの展示や販売も行われた。会場では特別価格で商品が購入できるほか、写真撮影スポットや新商品の体験コーナーも設けられ賑わいを見せた。
協力/feiyu global