国際文化がヘアメイクに協力 映画「三日月とネコ」 主演は安達祐実
学校法人国際文化学園(荘司礼子 校長)が、ヘアメイクや渋谷校周辺のロケなどに協力した実写映画「三日月とネコ」が5月24日に公開される。
本作品の原作は、「第1回 anan 猫マンガ大賞」の大賞受賞作(集英社マーガレットコミックス刊)。実写映画の主演は、安達祐実・倉科カナ・渡邊圭祐が務める。
本作は、年齢も職業も境遇も異なる男女3人が「ネコ」でつながり、それぞれの現代ならではの悩みや葛藤と向き合う様子をあたたかく描く物語だ。
多様性が進み、多くの考えが認められるように変化しつつあるからこそ、選択肢の多さに悩みやすくなる今日。
作中では、現代ならではのジェンダーなどの様々な問題と向き合うことができる。日頃から、さまざまなお客と触れ合う機会の多い美容師こそ「三日月とネコ」のあたたかさに包まれて欲しい。