【業界初】美容師の福利厚生に「サウナ」を導入
一般社団法人デジタルサロン協会(森越道大事務局長)が、パブリック型マグマスパ式サウナ施設「スゴイサウナ」を運営する株式会社スゴイサウナとの業務提携を発表した。今後、デジタルサロン協会が運営する会員美容師を対象とした福利厚生サービス「デジサロプライム」にて連携する。サウナでの業務提携は業界初。
「スゴイサウナ」は「富士山で、治(おさ)まる」をコンセプトに、パブリック型マグマスパ式サウナ施設を提供している。
マグマ式サウナは、著名人が通う高級プライベートサウナ「LOCA THE CLASS.」等で使用されているマグマスパ式サウナ装置を使った初のパブリック型サウナ。最大の特徴はその室温「65℃」で、髪へのダメージもほとんどないという。
背景には、美容業界特有の集客・人材教育・離職率が高いなど多くの課題からつながる、「肉体的・精神的なストレス」の蓄積がある。美容師が抱える特有のストレスをサウナで整えることによって、美容と健康を通じて生活を豊かにする新しい形を目指す。