メッセフランクフルト ジャパン株式会社（梶原靖志社長）は、全国４都市で開催する日本最大の国際美容見本市「ビューティーワールド ジャパン 福岡」を、2月5日（月）から7日（水）の3日間、マリンメッセ福岡A館で開催した。

大雨・豪雪が九州から北上している最中にもかかわらず、総来場者数は昨年の約1.1倍「10,356名」と大盛況のうちに閉幕した。

11回目の今回は初出展となる91社を含め全202社が、九州地方のビューティ関係者に向けてエステティック・美容・ヘア・ネイル＆アイラッシュなど多彩な製品・サービス・技術の最新情報を、積極的な対面コミュニケーションを主に発信していた。

コロナ終息後特に注目されている毛穴ケアやエイジングケア、また体の中からキレイにするサプリメントやドリンク、地肌ケアや髪質改善に関わる商材・製品にも多くの注目が集まり、来場者が各出展ブースで熱心に質問や商談を重ね、自らデモを体験する姿が溢れていた。

次回の同イベントは東京ビッグサイトにて、５月13日（月）から15日（水）の３日間行われる。