ロレアル プロフェッショナルは、オイルで染める「イノアカラー(iNOA)」イノアカラー」から新色“モカベージュ”を3月12日より全国のイノア取り扱いサロンで展開する。
“.83”で表される「モカベージュ」は、日本人特有の赤み・黄みアンダーを抑えつつ、こっくりとした深みと透明感を兼ね備えたベージュカラー。寒色の「.8モカ」が赤みや黄みを抑え、「.3ゴールド」が肌なじみの良さと柔らかさを引き出す。ロレアルの調査では、91%の日本人女性が「上品・ナチュラルな仕上がり」と回答した。

近年、ベージュ系のヘアカラーは透明感や柔らかい質感が支持を集めているが、色味が薄くなりやすく、赤みや黄みを完全に消しきれないという課題がある。今回の「モカベージュ」は、単品でも安定したベージュを表現できる処方で、白髪を暗くなりすぎずにぼかしたいニーズにも対応する。
開発にはヘアサロン「アルバム(ALBUM)」NATSUMIさんと「バイオレット(Violet)」のMANAEさんが監修。「単品でも赤みや黄みをしっかりカバーでき、アジア人女性が求めるトレンド感のあるベージュに仕上がった」とコメントする。今回の新色を加え、「イノアカラー」は全63色の展開となる。

根強い人気のベージュカラーを日本人特有の赤み・黄みを押さえながら表現。寒色モカと肌なじみのいいゴールドの組み合わせが、こっくりとした深みと柔らかさを兼ね備えた、上品でナチュラルな美髪に仕上げる。「イノアカラー」は、オイルの力で染めるロレアル独自の技術を採用。アンモニア無配合でカラー特有の刺激臭を抑え、髪のツヤを引き出す。