生産者とバイヤーを結ぶ国際見本市 2月に開催決定
この秋、総来場者数221,478人を達成した日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナルギフトショー2024」。主催するビジネスガイド社は、来年2月12日から3日間、東京ビッグサイトの東展示場と南展示場にて第99回となる『東京インターナショナルギフトショー春2025』の開催を発表した。
今回のテーマは「心を伝える愛の贈り物 PartⅡ」。
同ギフトショーは7つのカテゴリーで構成。併せて以下の3つの見本市も併催する。
◇第17回 LIFE×DESIGN
暮らし・デザイン・新時代 暮らし方から住まいをデザインするリノベーションとものづくりの見本市
◇LIVING & DESIGN 2025
住まいと暮らしの新時代 トータルインテリアの見本市
◇第37回 GORUMET SHOW
春2025 新しいフードマーケットを切り拓く、プレミアムフードの見本市
全国の優れた生産者とバイヤーを結ぶ絶好の機会として毎回多くのプロと目利きたちが集まる場となっており、出展は国内に限らず、前回は16カ国から898社の生産者・メーカーが参加した。前回の総出展社数は2,823社となり、来年度はさらなる注目を浴びそうだ。
同見本市は「商談目的に限定」のため、一般消費者は入場できないので要注意。
生産者ブース出展の申し込み締め切りは11月6日(水)。相談・申し込みは以下を参照。