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2021年のNYトレンドヘアカラー!「ハニーブロンド」「インナーカラー」「オンブレ」

穂高さん
穂高さん
みなさんこんばんは、NYで美容師・ヘアメイクとして活動している穂高律子です。前回の「カーテンバング」に続いて、今日はNYのカラートレンドについて書きました

 

あえて黄色っぽいブロンド「ハニーブロンド」カラーが人気!

2021年のニューヨークのヘアカラートレンドについてですが、白人は「ハニーブロンド」カラーが人気です。日に焼けたような黄色っぽいブロンドが“あえていい”という雰囲気。これも、前回紹介した90Sブームからきています。日本の抜きっぱなしブリーチと同じような感覚なのかな?と思うのですが、アッシュになりすぎない、ハニーのようなゴールドです。

 

もちろんアジア人でも、前よりアッシュすぎないブロンドを求める人も増えています。今まで正直「ゴールド」や「イエロー」をカラーの調合で使うことはあまりなかったのですが、最近本当によく使います。アジア人と白人では、その薬の反応が違うので、それも面白いです。

余談ですが、アメリカにはビーチや公園で日焼けする時にシュシュっと髪につけると少し髪が明るくなるスプレー(『Sun In Hair Lightener Spray』)があり、夏に海行く時それ使うよ! というお客さんもいます。白人は夏になると自然に髪のトーンが1~2トーン明るくなるみたいで、冬になると、本来のダークトーンに戻ります。個人的にはとても羨ましい! 毎シーズン、なんか髪の色が変わったよねといつも話しています。

 

大人気のインナーカラー、次は「オンブレ」カラーに注目!

アジア人の中では日本と同様で、インナーカラーがとっても人気です。全頭はちょっとやりすぎだけど、内側だけ、paleなピンクや水色、グレーなどにする人が急増中です!

 

アレンジした時も可愛いし、職種によってきちんと見せたい時は隠せるので、今のコロナの現状的にもやりやすく楽しみやすさが人気になった理由の一つかなと思います。もちろん「バレイヤージュ」も引き続き人気ですが、個人的に長短のある「オンブレ」がこれからまた流行るんじゃないかなと思っています。レイヤースタイルが増えている今、動きのある「オンブレ」が次の気分です。

 コロナ以降、ニューヨークでは髪の毛にフォーカスする人が今まで以上に増え、お医者さんの次に、必要とされる職業となったのが美容師です。こんなに世界中が大変な中、たくさんのお客さまがサロンへ来てくれ仕事ができることが本当にありがたいと思っています。

「今までやりたくてもやれなかったけど、今なら」と言ってお店に初めて来てくれる方。ニューヨークでは髪を切ったことがなかったけれど、コロナで自分の国に帰れないので、わざわざ私のことを探して来てくれるお客さまがたくさんいて、そういう毎日に本当に感謝しています。

次回は、コロナをきっかけに見るようになった、アメリカの美容師さんがやっている「YouTube」についてもシェアしたいなと思います。ではまたsee you soon!

穂高律子[Three Degrees Salon/(アメリカ・ニューヨーク)]

ほたかりつこ/1982年7月25日生まれ。岩手県出身。日本美容専門学校卒業後、東京・表参道のDaB(ダブ)を経て2010年macaroni coast(マカロニコースト)にオープニングスタッフとして参加。2016年に渡米し現在は雑誌やブランドの撮影やブライダルのヘアメイク、ファッションウィークのバックステージにも参加しながら、Three Degrees Salonにてサロンワークを行う。
Instagram:@ritsuko725

月刊BOB編集部

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