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美容師のための手帳・ヘアドレッサーズダイアリーの使い方1(店長の場合)

HAIR DRESSER’S DIARYの使い方1
grico 店長 原田直美さんの場合

 

お客さまのご予約は、インスタグラムのDMやLINEで直接来るもの、お電話・ウェブ予約とお店にくるものがあります。さらに、私が撮影でお店にいない場合も多く予約管理が大変でした。予約管理用にお店に置いておく手帳1冊、常に自分で持ち歩く手帳1冊を使い常に同期するようになってから、外にいてもお店と連絡を取る回数が減り、自分のスケジュールがすぐに把握できるようになりました。

 

年間目標ページは、月に1度のスタッフ面談で大活躍

gricoではアシスタント1年目から、手帳の冒頭ページに①と②を記入する。店長である原田さんは、月に1度実施するスタッフ面談の際、このページを一緒に見て進捗度合いを確認しながら話をするようにしている。

 

①今年の自分のテーマ3つ
②1年間で達成したい具体的目標10こ

「下のスタッフになればなるほど、目の前のことで忙しく手一杯になりがちです。面談の際に毎月確認することで、スタッフ自身も私も現在位置を確認しやすく、常に同じ目標への進捗度を確認できるので、面談自体も目の前の注意事項だけになりません。手帳の後半部にあるメモページにスタッフ1人ひとりの面談内容を年間を通して書きためていけるのも便利です。(原田さん)」

 

サロン内で共通言語を設定してわかりやすく

30分ごとに予約がとれるウィークリーページでは、お客さまのお名前の横にメニューを記号化して記入する。これはサロン内の共通言語として運用されており、誰がこの手帳を見てもわかるようになっている。

grico社内で使用している共通の用語

C……カット
D……カラー
P……パーマ
N……新規客

 

基本は黒で記入、さらに色分けすることでスケジュールを管理

原田さんの場合、サロンワークの他に撮影や練習会、撮影のためのモデル探しや衣装探し、さらに外部のメイクセミナーなどの予定が混在している。基本は黒で記入し、後でカテゴリごとに色付けすることで一目でわかりやすい手帳になっている。

 

「サロンでの練習会とスタッフ面談は水色。外部での撮影やセミナーは黄緑色。撮影のためのモデル探しや衣装探しは黄色と色分けしています。さらに、日付の横にはその日休みのスタッフ名を記入して、赤で色分けしています(原田さん)」

 

自分の成長と、スタッフの成長を両立できるのがHAIR DRESSER’S DIARY

ーー2021年の具体的目標10この内、一番達成が難しいと思われる目標を教えてください。
原田
:店長である私の役割だと思っているのですが、10こ目の『全スタッフの年間目標を達成させる』ですね。達成するためには、毎月実施している全スタッフへの面談のクオリティアップが求められると思っています。

ーー原田さんは、いつからこの10この年間目標を立てていますか。
原田
:入社してからずっとなので、10年以上続けています。過去の手帳も取ってあるのですが見返すと、自分の成長がわかるのですごく面白いですよ。5年前と同じ目標を、5年前は個人で。今はお店の目標として立てていたりすることもあって、自分とお店の成長を感じることもできます。

ーーHAIR DRESSER’S DIARYの一番のおすすめポイントを教えてください。
原田:やはり、手帳を開いた一番最初のページ、毎日自然と目に入る位置に目標を書くことができ、毎日見返せることだと思います。さらに、店長や幹部クラスの方は、スタッフとのミーティングや面談で間違いなく活用できると思うので、ぜひお店での導入もおすすめしたいです。

 

原田直美(はらだなおみ)/1985年9月12日生まれ、群馬県出身。日本美容専門学校卒業後、都内1店舗を経てgrico入社。24歳からgrico店長を務め、日本・韓国を始め多くの芸能人を担当する。2014年からヘアメイクアーティストとして、雑誌撮影や広告でも活躍。

 

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月刊BOB編集部

AUTHOR /月刊BOB編集部

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